新作、更新、NEWDVD毎度のことながら、今週もけっこう忙しい書物週だった。週の頭にコラムを書いて「愛の流刑地」の解説あらすじを載せた。近々雑誌掲載になるが、 この映画に於ける極限状態にある”愉悦“を是か非かと問うことに対する倫理観は(これを除外してみれようか)、知性や論理という問題だけではなく、観る人々の感性に委ねられる作品として創られている映画だということを強調しておかなければならない。もしくは一つの詩として読んでもらうような映画であった。 更新する映画を今週は88本分書いた。DVDでの出代わりや新作が月間約2500本くらいは有るから、ごく僅かといえばわずか。新作は「女帝エンペラー」「ザ・シューター/極大射程」「シュレック3」「プレステージ」「ストレンジャー・コール」「舞妓Haaan!!!」と書かせてもらった。個人的には「ザ・シューター/極大射程」「プレステージ」は3月後半には観ていたのでおすすめできる作品といえる。かなり面白い。そろそろ始まるのでご覧頂ければと思う。 ジャンル別一覧
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